また会う日まで

2010年 3月 10日 ポテト チップス

 

こんにちは、ドイツの芋男爵です。

すでにデュッセルでの日常生活に戻ってますが、3月中旬になろうかと言うのにまだまだ寒くて全然仕事になりませぬっ! 南国育ちのオレは寒さにヒジョーに弱く、もしかすると凍え死ぬかもしれんので、その前にチョロッと書いときます。

県民ホールでの設置作業時にはたくさんの人に手伝っていただき感謝しております。みなさんの協力がなければずいぶんと妥協した展示になったやもしれません。県民ホールギャラリーのスタッフさんともども、ダンケ! 

約10年ぶりの日本での展示だったし、ドイツから持ってきたのは第2次世界大戦のヨーロッパをテーマとした作品だったので、観に来てもらった人にはあまりピンとこなかったとは思うのですが、そこはほれ、展覧会タイトルが「日常・場違い」なので、オレなりの「場違い」感が出せたんじゃないかなと。

広い空間で展示することで気付くこともあるし、方向性全く違う作家たちの作品と並べることで自分の立ち位置が見えてくることもあります。この展覧会をきっかけに自分の作品が大きく変わることはないだろうけれど、これからも本物の彫刻家になるべく、焦らず騒がず淡々と仕事をしていくつもりなんでよろしくお願いします。

この展覧会で関わった人たちや作家さん、またいつかどっかで一緒に仕事ができたらいいね。 (酒飲むだけでもいいよ)

それではみなさんまた会う日まで。

藤堂良門

 


5分前

2010年 2月 22日 泉 太郎

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日常/場違い展が終了して早くも一ヶ月近くたってしまい、今日は場違い展の後に展示したアサヒアートスクエアの打ち上げです。
参加した人の中で僕だけがブログに書き込んでいないのを後から思うと寂しく思い、今頃になって書いてみました。
準備期間、展示場所で呑気に粘土を捏ねくりまわしたり、椅子を持ち上げて暴れてみたり、不審な僕を不安げに遠くから見守っていただいている視線は感じていましたが、こんな僕にお付き合いいただいたキュレーターの中野さんはじめ、県民ホールの皆様、ボランティアの皆様に深く感謝しています。
展覧会がオープンしてすぐに次の展覧会の準備に入らないといけなかったので、会期中は皆さんともあまりコミュニケーションがとる機会がなかったのですが、しばらくしたら急にメールでもしてみようと思っています。不気味がられるかな。
そして、先にお話した打ち上げにかなり遅刻気味で、今電車の中で焦っています。やばい…。このブログを現実逃避みたいに扱ってしまってごめんなさい。
5分前行動…。

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時計回りに、長芋、オクラに明太、

2010年 2月 12日 木村 太陽

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時計回りに、長芋、オクラに明太、マヨネーズあえ。

だしで煮た里芋にゆず。

紫芋、紫キャベツ、紫たまねぎ、紫カブ、大豆、にんにく、しょうがをブレンドしたスープ(この手のスープは色を合わせないと見た目汚くなる)。


摩り下ろしたレンコンに片栗粉、卵白身を混ぜ、白身魚、銀杏、ゆりねを入れて蒸かし、だしのくずあんをかけたもの。

ブロッコリー、海老にアボガド+ジャガイモ+マヨネーズのペイストのサラダ。

蒸かした人参、紫カブ、たけのこ、おふ(カツオ節を和えたり、味噌汁、スープ、うどんにいれたりなにかと便利)。

写ってないけど、あとトビウオの塩焼き、焼きすぎて干物状になり失敗。

それらを、2月10日木曜日午後2:40~5:45に高速料理。頭がくらくらして神様がみえることしばしば。

 以上、木村太陽より日常場違いグッバイBLOG。

 

 

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いってきます

2010年 2月 10日 久保田 弘成

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こんにちは、日常場違い展に参加していた久保田弘成です。
先日、県民ホールに残してきた大量の工具を引き上げ、やっと展示が終了したことを実感しております。

トラバントも無事回り、事故もなく今日も私は生きています。
働きました、呑みました。
長い長い準備期間の苦労も、日本大通り駅 さくら水産 にすべて置いてきてしまいました。

今年はこれから北九州に渡り、漁船を回します。
九州人の魂を鷲づかみです。

みなさんどうもありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。


ありがとうございました。

2010年 2月 2日 雨宮 庸介

 「わたしたち」

雨宮庸介  「わたしたち」 2009

 

展覧会に出品していた雨宮庸介です。

 

展覧会の準備期間~撤去まで勝手に慌ただしくしてしまい(きっと時間の使い方の問題と、他の展覧会準備がカブってしまい・・という理由で)このブログに触れることができませんでした。

 

私自身は、なにか気の利いたことを言ってこのブログを盛り上げたり、集客をあげたりすることは出来ないですし、言葉で盛り立てるよりは自分のすべき作品作りに追われて、というよりもほぼ溺れていたので、アップをしなかったことを悔いてはいないのですが、一生懸命展覧会を組み立てていただいたスタッフの方から「なにか痕跡を残して欲しい」と昨日頼まれました。ですので、遅ればせながら短い書き込みをさせていただきます。

 

丁度この展覧会の直前に、本展で隣人だった泉さんはじめ沢山の作家と一緒にタイのバンコクで一ヶ月ほど滞在して各自作品をつくり、展覧会をしてきました。そのため、計画性ってものがあらかじめ破綻している雨宮にしては快挙とも言うべき「タイに出発する前にこちらの作品を完成させて行く」という大人な進め方を選択しました。

四谷に場所を借り、スタジオを組んでかなりのところまで進めました。まぁ、今思えば少し内容的に腑に落ちない部分があったのですが、基本的にまだ出来上がっていない作品の場合(僕の場合だけかもしれませんが)“腑に落ちない”みたいな場合は、「すごく先に進みえたもの」か「マジでどうにもならないもの」かです。ですので、最終的な判断は帰国後にとっておいて、しかし、少しでも粘れるように違う場所にスタジオの部材を全て移動しました。

 

で、帰ってきてどうしたかと言うと、その作品を使うのはやめにしました。“腑に落ちない”がどちらに働いたかは想像にお任せしますが、どちらにしても一ヶ月間バンコクでで違う作品を作ってきたので、「その先の話をしたい」と思ってしまったのが一番の変えた原因です。ですので、今回の展覧会の視座からだけ考えると、使いもしない作品をスタジオを二カ所も移動し、それを使わずに、結局直前の一週間で現場で作品を一から作った。という結末です。

 

あっ、これは、時間が無かったからどうこうというエクスキューズの話ではありませんし、短い時間でやったでしょ、っていう自慢でもありません。時間がない方が良い場合だってあると思うし、実物サイズのドローイングを二度もできたっていう贅沢は、僕にとってあまり経験が無いのでむしろ良かったかと。そう、、なんでこんな、普段絶対にしないだろう裏話をしているかと言うと、いろいろお世話になった担当の方々に「大変ご心配をおかけしました。ありがとうございました。」と言いたかったからです。

 

ご高覧いただいた皆様、県民ホールスタッフの皆様、ボランティアの学生の皆様、撮影に参加してくださった皆様、キュレーターの中野さん、財団の齋藤さん、堀江さん、松本さん、編集の榎本さん、出品者の皆さん、本当にありがとうございました。

 

また、いつも手を貸してくださり、今回もお手を煩わせてしまった、佐藤さん、黒川さん、それから、鹿野さん、丸橋さん、山下さん、山口さん、水田さん、幸田さん、ボイスプランニングの皆さん、笹原さん、太一くん、にもこの場を借りてお礼を言わせていただきます。ありがとうございました。

 

 

雨宮庸介

 

 

 

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日常/場違い展 終了

2010年 1月 24日 ギャラリースタッフ

 

お蔭をもちまして、日常/場違い展無事終了いたしました。

 

昨日の閉館後から撤収作業が始まり、昨日まで人や作品で溢れ返っていた展示室も姿を変え、もとの県民ホールギャラリーの姿に戻りつつあります。

 

 

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搬入及び、昨日今日と撤収作業に来ていただいた多摩美術大学・女子美術大学・武蔵野美術大学・東京造形大学のボランティアの学生の方々に心よりお礼申し上げます。学業の忙しい中一生懸命頑張っていただき、本当に助かりました。皆さんのご協力なしではこの展覧会は成り立たなかったと思います。

 

他にも沢山の方々にご協力いただき、スタッフ一同、この場を借りてお礼申し上げます。今後も県民ホールギャラリーは質の高い展覧会を目指して参ります。

 

 

 

 

追記:上の写真の中に木村太陽さんが6日前に設置した新作が3点写っています。ご覧になれなかった方は是非探してみてください!

 

 


オランダより:佐藤恵子

2010年 1月 19日 佐藤 恵子

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IMG_5892皆さん、お元気ですか?
1月12日にオランダに無事帰国した佐藤恵子です。

アートコンプレックスのダンスのために作品を準備したり直したり、友人、家族にこの展覧会を案内してまわったりと、どっぷりと「日常·場違い展」につかっていたためか、この1週間、心は神奈川県民ホールギャラリーに置き去りにしたまま、体だけがこちらに戻ってきたような場違いな気分を味わいました。

日本に展覧会で滞在したのは今回が初めてで、正直なところカルチャーショックでした。
いつも福島の田舎に直行していたので、横浜、東京にこのように長期滞在したのも初めて。

「いらっしゃいませー!,ありがとうございましたー!」というレジのお姉さんの声に驚き、お金を落とすこともたびたび。
またあのネオンサインに目もくらみ、人の多さにめまいを起こしそうにもなりました。
そんな未来都市的な日本にもなれ、作品の制作が始まりました。でも本当にみんな良く働きますね。
私も以前は助産婦をしていて、朝から晩まで働いていたことをすっかり忘れていました。
今回は朝も早起き?してがんばった、と自分を褒めてやりたいです。

2週間ほど準備期間をおき、作品は8日間で仕上げなければならない!
特にインスタレーションはその場で作らなければならない,ということで初日はかなりビビりましたが、
2日目より回復して、ボランティア、スタッフ、舞台美術の方の力をかりて、作品を仕上げることができました。
その後も作品の修復などをとうして、学ぶことが多くありました。庭を手入れしたり、お花と電池に水をやったりと、
スタッフの皆さんの協力も得て、作品が閉館まで持ちこたえてくれそうです。
未だ観ていない方は、ぜひいらしてください。このグループ展はおもしろいですよ。
木村太陽さんの新作3点も観ることができます!

また今回は美術だけでなく、声明、落語,ダンスの方々、そしてその観客の方とも会話が持ててとても良かったです。

ではきてくださった方々にこの場をかりて、「ありがとうございました」

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木村太陽さん 新作追加

2010年 1月 19日 ギャラリースタッフ

本日より、木村太陽さん新作が3点追加で設置されました。

作品タイトルは

「You Yesyesyes」  「Mango」  「palindrome」

2010.1.18 004 2010.1.18 007 2010.1.18 005

 

展示室内からとび出し、エントランスに作品は設置されました。

終盤戦に来て、ますます力に満ち溢れた空間になりました。

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残り1週間・・・

2010年 1月 17日 ギャラリースタッフ

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日常場違い展も終了まであと6日となりました。まだご覧になっていない方はどうぞお見逃し無く!

足を運んでいただいた沢山の方には、色々なご意見・ご感想をいただきありがとうございました。

また、この度出品を快諾してくださった作家の皆様には心よりお礼申し上げると共に、今後のご活躍を願っています。 

日常場違い展は開催中ですが、各作家の皆さんはすでに次の作品制作に取り掛かっています。

各作家さんの今後の展覧会の予定を一部、ご紹介します。

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雨宮庸介: 

グループ展 「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」 

2010年3月20日(土)~7月4日(日)/森美術館53階 

 

泉太郎: 

個展 「AASレジデンスプロジェクト 『くじらのはらわた袋に隠れろ、ネズミ』」  *開催中

2010年1月16日(土)~1月31日(日)/ アサヒアートスクエア 

 

木村太陽: 

グループ展 「0 gms 」

2010年1月28日~1月31日/wthitesp ce  gallery 

 

久保田弘成:

個展 「極東ドローイング」展 *開催中

2010年1月8日(金)~1月19日(火)/マキイマサルファインアーツ 

 

藤堂良門

グループ展 「DANDANS at No Man’s Land」

2010年1月21日(木)~1月31日(日)/旧フランス大使館

 

佐藤恵子: ドローイング集 出版 

“how to tell a story of my father”  JAP SAM BOOKS

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引き続きそれぞれの活躍にご注目ください。

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カタログ発売開始

2010年 1月 15日 ギャラリースタッフ

日常場違いのカタログが、ついに完成しました。

異なるサイズの冊子が合わさったようなこのカタログ、なんと紙質もそれぞれ違います。徹底して場「違い」感にこだわっています。

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保存用のスリーブも、急遽3色仕様となりました。ますます「違」。

作品図版は新作インスタレーションの撮りおろしを使用、6人の作家が書いたテキストも入っています。ゲスト執筆していただいた小説家 多和田葉子(リンクはwikiです)さんによるテキストも必見です。

デザインは東京ピストルの加藤賢策さんです。 撮影はカメラマンの田中雄一郎さん、印刷はアトミ印刷さん。こだわりぬいて、ステキに仕上げていただきありがとうございました!!

本日より受付にて販売しております。是非お手にとってご覧ください。

(通信販売も、このHPのカタログページで引き続きお申し込みいただけます

 

では、少しだけ立ち読みをお楽しみください。

 

 

表紙

表紙

サマリー

サマリー

雨宮庸介

雨宮庸介

木村太陽

木村太陽

佐藤恵子

佐藤恵子

泉太郎

泉太郎

藤堂良門

藤堂良門

 久保田弘成

久保田弘成

サマリー(英文)

サマリー(英文)

裏表紙

裏表紙